うつ病 長引く原因・理由と長引かせないためのポイント

メンタル

はじめに

うつ病になってしまい治療を開始すると、自分はいつ治るのかが気になります。

うつ病の治療期間は人により様々ですが、なるべく早く治したいと思いますよね。

しかし、うつ病患者さんの中には長年うつ病を患い、苦しんでらっしゃる方もいます。

この記事では、うつ病治療が長引いてしまう原因と、長引かせないために気を付けるポイントをご紹介いたします。

長引くうつ病って?

まず、うつ病治療が長引いてしまうということは、うつの難治化・遷延化という状態です。

これは「難治性うつ病」とされています。

難治性うつ病とは、1種類の抗うつ薬を十分な量と期間、服薬しても良い反応が得られない場合をいいます。

しかし最近では、少なくとも2種類の抗うつ薬を十分な量と期間、服薬しても部分的な反応しか得られない症例を指すことが多くなっています。

標準的なうつ病の治療を行っても、そのうち2~3割が難治化・遷延化すると言われているそうで、難治性うつ病は決してめずらしい病気ではないのです。

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うつ病が長引く原因・理由について

うつ病が難治化する要因は、複雑に絡み合っている場合が多く、原因として一つに絞ることはなかなか難しいようです。

ここでは、代表的な要因を挙げてみます。

  • 他の身体疾患の影響
  • 不安障害などとの合併
  • 十分に休息していない
  • うつ病を発症してから治療開始するまでの期間が長すぎた
  • 脳の老化
  • アルコールや薬物への依存
  • 薬の量・不規則な服薬・服薬中断
  • 家族や周囲からの理解・協力が得られていない
  • 心理的影響

以上のように、様々な要因が考えられ、どれも治療期間に影響します。

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うつ病を長引かせないポイント

先ほど紹介した要因を一度、ご自分に当てはめて考えてみましょう。

なにか当てはまることがあれば、医師や家族に相談しましょう。

ここからは、私の経験をもとにポイントを紹介いたします。

病院に薬を取りに行くだけにはしない

うつ病治療をしていくうえで、よく聞く話が病院の診察のことについてです。

「診察しても、毎回同じことを聞かれるので、話すことが面倒くさい」

「診察時間が短くて、話す時間がない」

「上手く整理して先生に話せない」

「薬だけ取りに行くだけのようだ」

「話すことがないので薬だけもらえればいい」

という方も多くいらっしゃいます。

しかし、医師との面談はとても大切で、気持ちや体調の少しの変化でも伝えることは重要です。

それにより、今後の薬の量などを調整しますので、どんな小さな変化でも医師に伝えるようにしましょう。

また、上手く自分の状態を話せない方は、あらかじめメモなどに医師に伝えたいことを書いておくとスムーズに伝えることができます。

医師や家族などと、よく話し合ったうえでの大きな決断は大事

うつ病の時は、大きな決断はしないほうが良いといわれますが

その通りです。

うつ病の時は、本来の自分の考えではなく、うつ病が作り出す思考により決断してしまいやすいのです。

ですから、人生の中での大きな決断はうつ病のときはしないほうがいいのです。

しかし、決断しないとうつ病治療に悪影響を及ぼすことなどがあれば、医師や家族とよく話し合ったうえで話を進めた方が良い場合もあります。

決断せずにうつ病治療に影響が出て、うつ病が長引く恐れもあるんです。

逆に決断したから、うつ病が回復に向かうこともあります。

自分の病気に慣れ過ぎない

うつ病治療をしばらく続けていくうちに、治療生活に慣れ習慣化していきます。

これは微妙なところですが、良い意味で習慣化し回復に向けてのプロセスに沿って、しっかりと治療生活を送れればよいのですが、

中にはうつ病に慣れてしまい、何のために治療しているのかを置き去りにしてしまっている方もいます。

先ほど挙げたように「病院に行っても話すことがないから薬だけもらえればいい」

などのように、今の状態から抜け出せない思考になってしまうのです。

やはり、病気は適切な治療は当然ですが、本人の病気を治したいという意思も大切です。

そんな意味で、病気に慣れ過ぎないようにしましょう。

長い目で病気と付き合う

先ほど病気に慣れ過ぎないと話しましたが、慣れ過ぎずに病気と長い目で付き合うという考えも大事です。

早く治りたい・いつになったら治るのだろうという焦りや不安で日々辛い思いをします。

焦る気持ちは私も非常に分かりますが、自分と病気を受け入れ、一見遠回りのようですが、一歩ずつゆっくり進んでいくことが回復への近道です。

焦ってしまい、復職や再就職をして、症状が悪化してかえって長引いてしまう場合もあります。

医師や家族とよく相談して、自分の状態に合わせた治療生活を送ることが大切です。

難しいが思考のオン・オフスイッチを作る

うつ病でつらいのが、理由もないのに突然落ち込んで嫌なことが頭の中に充満してしまい自分を責めてしまうことです。

動きたくても動けないとき、なにをするにも自分を責める。

一日動けないことだってありますよね。

治療生活の中で、難しいですが自分の中にオンとオフのスイッチを作ってみましょう。

嫌な感情や気分のときOFFのスイッチを押して、思考を断ち切ることを練習してみましょう。

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まとめ

いかがでしたか?

今回はうつ病が長引く原因と長引かせないポイントをご紹介しました。

うつ病はとても辛い病気です。

一日でも早く治したいと焦ってしまいがちですが、

ご自分のペースで、焦らず確実に治していきましょう。

それが回復への一番の近道です。

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みなさま、こんにちは!

けんちゃんサービスのけんちゃんです。

心理カウンセラー/メンタル心理アドバイザーをしております。

ブログでは私の実体験で得た、教訓・知識を発信しております!

みなさまのお役に立てると嬉しいです。

よろしくお願い申し上げます。

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